清潔で統一感のあるベッドを目指す④ポケットコイルとボンネルコイルの違い~安くて、耐久性のある ポケットコイルマット見つけました
先日、高反発マットを捨てて、新たにポケットコイルマットを購入しました。
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シングルを二つ購入して ワイドキングサイズです。
コイルマットを購入するにあたって色々調べたことを書きます。
まず コイルマットを探していて
ポケットコイル
と
ボンネルコイル
の二種類あることに(今更!)気づきました。
ポケットコイルとボンネルコイルの大きな違いは、
コイルがひとつひとつ独立しているか、連結しているかで、
隣で寝返りを打たれたときに、ポケットコイルは横揺れしないのに対し、
ボンネルコイルは横揺れし、隣に眠っている人に伝わってしまいます。
シングル二つつなげて 親子三人で寝るつもりなので、
この特徴が分かった時点で ポケットコイルの方が我が家にはふさわしいと思いましたが、他にもこういう違いがあります。
〇寝心地〇ボンネルコイルの方が硬く、畳に布団のような寝心地になる
※硬い方が好みです。
〇通気性〇ばねの数が多く、隙間なく並べているポケットコイルの方が通気性が悪い。
この違いを見て、なるべく通気性のよく、なるべく硬いポケットコイルマットを選ぶことにしました。
硬く耐久性のあるポケットコイルマットを探すには、
コイル総数を確認するのが早いです。
コイル総数が多いほど、耐久性が増し、また緻密な点が体のラインによりフィットし、 マットレスにかかる体重を可能な限り分散して体を自然に支えてくれます。
コイル数が少なければ逆に柔らかさが増し(柔らかいマットがお好みの方は、コイル数が少なくても気に入るかもしれません)。ベッドサイドに腰かけたときに沈まないように、マットの端だけコイルの数を増やしている安価の商品もあります。
とは言っても、なるべく価格は抑えたかったので、
楽天で、ポケットコイル シングル の安い順に並べて、根気よく内容を見ていくと、
最初にも書いた、この商品が機能で考えると圧倒的に安かったです。
シングルサイズ で高密度コイルが1210個なんて、
価格を上げてもなかなか見つかりません。
しかも 希望していた通気性もばっちり!!
敷きパッドを付けて寝るので、我が家には関係ありませんでしたが、テンセル生地も気持ちよく、この価格でこの商品を購入できたことが、とてもうれしいです。
レビューも高評価です★★★★
ちなみに一緒に買った敷きパッドがこちら↓
シンブルベッドを二つつなげたワイドキングサイズ対応です。
リバーシブルタイプでこの季節から使えます。
こちらもレビュー高評価★★★★で、私もとても気に入っています。
ところでこちらのポケットコイルマットですが、
薄型9センチ や 薄型18cm片面タイプ もあり、それぞれ値段が違いますが
(最初 安いの見つけた!と思ってぬか喜びしました)
価格やサイズが許すなら、やはり最初に紹介した20センチタイプをおすすめします。