肌断食を適当にやっています①肌断食を始めてから3年が経ちました
肌断食を始めたのが、約3年前。
皮膚科でほくろを取ったのがきっかけでした。
そこの皮膚科は先生の考えでスタッフの方が全員ファンデーションをしていなかったのですが、肌はつやつやとてもきれいで、
「とても楽ちんだよ」と私の一番好きな言葉をスタッフの方が
皆揃えて言っていたのを聞いて、肌断食について調べるようになりました。
肌断食とは スキンケアやメイクを一切やめるケアのことで、メイク用品・基礎化粧品(洗顔や化粧水など)が不要になります。
スキンケアに頼らず、自分の力で自分の肌を保つ方法で
「湿潤療法」などを支持している私にとっては、受け入れやすい考え方でした。
肌断食といっても人によってやり方が違い、
宇津木医師が考案した、水洗顔とワセリンのみのスキンケア、宇津木式肌断食などが
有名なのですが、私はこの「人によってやり方が違う」つまり自分が合うところまでやることが、肌断食を成功させる一番大事なことだと考えています。
「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法【電子書籍】[ 宇津木龍一 ] 価格:1,296円 |
私がやっている肌断食も
(皮膚科で聞いたこと + 宇津木式)− 面倒なこと + 気分が乗ること
みたいな適当な感じだったから長く続けられていると思います。
やり方が適当なせいか、
肌がきれいになったなどの実感もありませんが、逆にプラス3という加齢があったにも関わらず、今の状態をキープしつつ
①化粧品が最低限になった
②とても楽
という 私にとっては大きな大きなメリットがあり、多分一生のお付き合いになる
肌断食についてしばらく書いていきたいと思います。